2017年8月

Let’s Try 日本陶芸ver2 KID’S Everyday things  「はなこまキッズ編⑤」

  • 2017.08.04
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは、

最近自らの奥の手を習得中のブロガーことMるでございます。

さて、その「奥の手」ですが、右手・左手どちらかを言うかご存知でしょうか?

 

意味としては奥義や極意として使われます。決して「奥さんの手」ではないのでお間違いなく・・・。

実はこれ・・・、左手のことらしいです。

古くから 日本や中国は「左尊右卑」という言葉からも、左の方が上位という考え方があり、

大臣の位についても「左大臣」が「右大臣よ」りも上です。また心臓がある方だから重要だという説もあれば、大半が右利きだから、普段使わない左手が重宝されたなど様々ですが、先述したように一般的に奥の手とは「左手」を指すそうです。

 

さてさて話は変わり、今回は津市高茶屋の「はなこま放課後児童クラブ」をご紹介します。

今回ご紹介する内容は、とよの放課後児童クラブ同様、「陶芸教室」です。前回レポートしました「みえこどもの城」は低学年を対象の企画でしたが、

この陶芸教室は計36名の高学年のはなこまキッズが参加!

もちろん同市内の同法人のイベントですので、そのルートは一緒。

 

 

 

当法人専用の大型バス、その名も「ロンドンバス」を合わせた2台で、会場となる伊賀市の「伊賀焼伝統産業会館」へ!!

まずは担当の先生からの説明を真剣に聞き入る子どもたち。

 

 

「陶芸教室 はなこまキッズ編」のはじまりはじまり~!

とよのキッズ同様、大半が陶芸初体験のキッズたち。

お皿や置物、コップなど、それぞれ好きな形を制作していきます。

もちろん模様も十人十色。

 

出来上がるが楽しみです!!

子どもたちもそうですが、保護者の皆様も是非その作品にご期待ください。

 

そして昼食は前回でもお馴染みの「伊賀総合ケアセンターシルバーケア豊壽園」です。

 

最後に、「伊賀焼伝統産業会館」の玄関前での記念撮影でお別れしたいと思います。

それではまた。