夏の風物詩!ある事業所の「熱い夏」。
- 2017.07.11
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは、戦闘力「3」のブロガーことMるでございます。全盛期は「4」くらいあったように思いますが、
近々「精神と時の部屋」があれば入ろうかとしみじみ思うそんな私です。
さて、昨日は松阪市の三雲小野江地区の夏の一大イベント「七夕笹かざり」をご紹介しましたが、
参加した津市高茶屋地区の事業所のひとつ、特別養護老人ホームシルバーケア豊壽園の七夕行事をお伝えします。今回も例の2人からの情報です。ブログ充実にはもはやこの2人、中林&小角両リーダーは欠かせません。さらなる情報提供に期待しつつ、本題です。
同事業所の位置する地域総合ケアセンターシルバーケア豊壽園には、特別養護老人ホームのほか、多くの施設系及び居宅系サービスの事業所があります。また高齢者福祉施設以外にも2つの保育園があり、日頃よりお互いの事業所間交流、いわゆる異年齢交流積極的に行っています。
今年の七夕での交流の様子がこちら↓
場所は特別養護老人ホームシルバーケア豊壽園。
みんなで一緒に笹へ短冊や飾り付けをしたあとには、子ども達から歌のプレゼントが!
特別養護老人ホームでは今後、夏の定番!?流しそうめんを企画しています。
古くから七夕の日にはそうめんを食べる習慣があることから、7月7日は「乾めんの日」として昭和57年に制定されています。
気になる栄養もしっかり摂れる、そうめん流しでご利用者様の方には元気に夏を乗り越えて頂けたらという思いも込めております。
そもそもなぜ七夕にそうめんを食べるの?
天の川やおり姫の織る糸に見立てられ、千年以上も前から七夕の行事食として食べられてきたそうめん。
節句にその季節のものをいただいて、無病息災を願う風習はたくさんありますが、七夕のそうめんもその一つ。
喉ごしがよくて食べやすいそうめんは、暑さで食欲が減退する時期にはぴったりのメニューだからだそうです。
昨年の流しそうめんの様子です。↓
実施するのであればもちろん形も大事!本格派、津特養風流しそうめんです。今年の様子については、またの機会にご紹介できればと思います。
それではまた。
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