now printing

2017年7月

短冊に願いを込めて・・・。

  • 2017.07.10
  • 法人
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは、家庭菜園のきゅうりを漬物にしているブロガーのMるでございます。

さて、今回は津市高茶屋にあります地域総合ケアセンターシルバーケア豊壽園からの情報提供です。

提供および協力者は、最近ブログ出現率が若干多めの2人の職員、特別養護老人ホームシルバーケア豊壽園の中林・小角の両リーダーです。

 

同センターでは、7月7日に松阪市の三雲小野江地区で開催される夏の一大イベントのひとつ、「七夕笹飾り」に参加しました。

雲出橋に各地より集められた短冊の笹が飾られるわけですが、当日は家族連れなど、多くの市民の皆様で賑わいます。

当日の上記時間は、このように車両の通行ができなくなります。

 

副題がなんとも良い感じ(笑)。

夕刻には橋の上がライトアップされるので、飾られた笹飾りはさらに見ものです。まさにロマンティーック!!

また屋台も多数出展していますので、ホームページをご覧の皆様も是非来年にでもどうでしょう?

この「笹飾り」ですが、毎年保育事業も含めた高茶屋の事業所が一丸となって参加しています。

今回は津介護老人保健施設の松山リーダーを中心に、ケアハウス、特別養護老人ホーム、はなこま保育園、第二はなこま保育園の各職員が参加するこのイベント。

 

ケアハウスの並木リーダー&横山生活相談員に見送られながら、いざ松阪市三雲町の雲出川へ出発!!

 

笹を飾る橋の上まで、職員は短冊の願いをそのままに、慎重に運んでいきます。

 

運び終わったあとはこのように微調整。

合計12本もの、保育園の園児やご利用者様、そして職員の願い事を込めた短冊の笹が、こうして雲出橋に飾られたわけです。

 

当日現地でご覧になった方もみえたのではないでしょうか?

最後に、職員の皆様お疲れさまでした。来年も引き続きよろしくお願いします。

それではまた。