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2017年6月

ここに集う!法人を担う「期待のリーダーたち」

  • 2017.06.27
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは、今日6月27日はあの小泉八雲の生誕日です。

・・・というか、皆様ご存知ですか?ブロガーのMるでございます。

日本名ですが、実はギリシャ生まれのお方。明治時代に日本を訪問し、『骨董』や『怪談』の著者として活躍された

小説家であり、民俗学者です。

元の名前はパトリック・ラフカディオ・ハーンで、後の明治29年に日本国籍を取得した際に名乗った名前です。

その小泉八雲が今から約150年前に生まれたのが今日。ある友人が自分の子どもに「八雲」と名づけていたのを思い出す今日この頃です。

 

さて、当法人の横のつながりを目した各事業の「事業調整会議」。

今回は、以前にもご紹介しました「入所事業調整会議」です。この会議に集まる事業所ですが、

「入所」という枠で集まってはいますが、実は複数の事業で構成されています。

 

特別養護老人ホーム、介護老人保健施設をはじめとし、

ショートステイ、軽費老人ホーム、養護老人ホーム、そしてサービス付き高齢者向け住宅と、実はこれだけ幅広く取り扱っているんです。

もちろん事業によって、人員配置や運営基準も異なります。

 

 

そんな調整会議の様子がこちら↑

TV会議システムを活用した開催で、今回のメイン会場は伊賀総合ケアセンターです。

今回は是非調整会議の様子を一度見て見たい!体感したい!そんな熱い想いにより、津の特別養護老人ホームの介護リーダーも参戦!?

相談員側からの視点を知る上でも貴重な機会となったはず。是非他のリーダーさんにも機会があれば参加してほしいものです。

 

 

 

こちら(写真右)がその介護リーダーの小角リーダー。写真左は同事業所の生活相談員であり、介護支援専門員の中林リーダー。

お互い若かりし頃からの間柄ですが、すでに法人を代表する頼れる職員となっています。

 

 

 

そしてこちらは新高茶屋ケアセンターの戸波ブロックリーダー。当法人の障がい事業部から異動となり、はや一年。参加するたびに成長を感じる男のひとりです。熱き施設長の指導のもと、今後の成長に期待大です。

 

調整会議では、それぞれの事業の進捗はもちろんのこと、各事業所が抱える課題や疑問について話し合います。

 

前回の入所調整会議をご紹介した際にも登場したこの「フレーズ」↓

『場所は違えど心はひとつ』

会議を通して生まれる仲間意識とノウハウの共有が、この会議の醍醐味といっても過言ではないはず。

皆様の活躍に今後も期待します!!

それではまた。