2017年6月

新高茶屋ケアサービスセンターブログ担当です4月は、新高茶屋通所介護センターに異動でやってきたベテラン職員を紹介させて頂き、先月は、新高茶屋短期入所生活介護センターに新規入社となった職員と、異動でやってきた私好みの男前を紹介させて頂きました。新しい職員紹介もここまでか…と思いきや、なんと今月、また新たな仲間が加わったんです♪

渡邉　天喜さん（平成9年2月21日生　20歳・男性・AB型　双子の弟さんです）

この名前、何と読むのか興味ありませんか？『かみひさ』さんと読むんです。最近の若者は素敵な名前が多いですね。ちなみに私の名前は『みゆき』。どの時代にもある名前ですが、『美由紀』となると時代を感じてしまいます（泣）

『天喜』さんという名、新高茶屋ケアサービスセンターでは、「なんて神々しい名前！」と大評判。でも、やって来て2週間で付いたあだなは『なべちゃん♪』でした（笑）

【なべちゃん紹介】

なべちゃんは明和町に住んでます。遠距離通勤だというのに出勤するのがすごく早い。

今朝も早くに出勤して、ご利用者様が使用するトイレをきれいに掃除してました。

【これではよく顔が見えませんね。まあまあ焦らずに。後ほどしっかり紹介します。】

なべちゃんに、どうして介護の仕事を選んだのか尋ねると、とても優しい答えが返ってきました。

なべちゃんのおじい様、事故で腰を悪くして以来調子を崩し、現在、介護認定：要介護5。ほとんど寝たきりの状態にあるおじい様を、

毎日介護するおばあ様の様子を傍で見ていて『助けてあげたい！』と思ったのが始まり。自身では、高校を卒業したら就職（介護職）して色んな事を学びながらおばあ様の力になれたら…と考えていたらしいのですが、

そんな気持ちを知ったご両親が、「それなら、きちんと介護を勉強した方がいい」と進学を薦めてくれ、高田短期大学の介護福祉コースで2年間学び、この春卒業♪介護福祉士を取得して晴れて法人にやってきた金の卵というわけです。

☆なべちゃんの、今日の働きっぷりを紹介！

【朝です。天野先輩から送迎ルートを詳しく教えてもらってます。安全運転講習を終えるまでは運転は行わず、ドライバーの補助を行うのですが、補助といっても重要な役目。

体調確認、移動時や移乗時の見守り・介助、車中でのコミュニケーション等々気が抜けません。】

【昼食の始まりです♪

いいでしょ。エプロンが周らないのを見るに見かねたご利用者様が紐を縫い付けてくれました（笑）】

【食事介助。ご利用者様のペースに合わせ、状態をしっかり確認しながら進めます。】

【お昼休憩♪お弁当はお母様の手作りです。おいしそうしっかり食べて、ゆっくり休んで、午後の業務に備えます！】

【今日の余暇活動はメガネ入れの作成。切り貼りする事が難しいご利用者様のお手伝いです。】

なべちゃんに、新高茶屋ケアサービスセンターの印象を尋ねると、これまたいい答え♪「職員が皆明るい」と。確かに、ここの職員は皆明るい。

でも、負けず劣らずなべちゃんも明るい！（←セールスポイントだとか）それにとっても仲が良い。

【中央上段がなべちゃん】

では、なべちゃん。気合の言葉を！

はい。周りの人から認められ、ご利用者様からも信頼される職員になれるよう、一生懸命がんばります！

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