管理者の責務①「その役割と自覚」
- 2017.06.20
- 高齢者福祉
- sensin
皆様こんにちは、ブロガーのMるでございます。
今回はある施設長の方からの情報提供となります。
当法人本部のあります三重県では、介護保険サービスの質の確保及び保険給付の適正化を図るため、介護保険サービス事業所の管理者を対象とした集団指導が毎年実施されています。
今年はこの6月に、各地域・事業別に集団指導が開催されていますが、今回はそのとある日の集団指導の様子です。
場所は三重県総合文化センターです。
ここが会場です。続々と他法人も含めた県内の事業所の代表が集まります。
介護サービス事業所の管理者が出席するこの集団指導ですが、内容はこれまでの実地指導や監査での指摘・指導事項についての注意喚起をはじめ、新たな加算の具体的説明など幅広い内容となっています。
自分たちの運営方法について、改めて見つめなおす機会としても捉えており、是非とも各事業調整会議で「フィードバック」していただきたいものです。
当法人もたくさんの管理者がみえます。事業運営の管理はいわば「管理者の責務」であり、
介護保険法の中でもその「管理者の責務」がきちんと記載されています。
この機会に、内容について改めて確認してみるのも良いかもしれません。
それではまた。
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