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2017年6月

初心に戻る大切さ。

  • 2017.06.20
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。。。?

中央ヘルパーステーションのオトメンです

世間は梅雨入りをしたとの事で、このあたり一帯も天気が崩れたり雨が降ることが多くなってきました。

困り所はただ一つ!

「湿り気」

じめじめして何とも過ごしづらいです。。。

晴れたら晴れたで暑いんですがね

さてさて、本題へ。

私達ヘルパーステーションは月に一回、仕事内容中心の会議の他に、「ヘルパー会議」というものを行っています。

今回はその「ヘルパー会議」の様子をご案内します!

 

↑細かいメモは私の字です。。。

ヘルパー会議は、事務所にいる職員やあちこち動いて頂いている登録ヘルパーさんが集まって勉強会を中心に意見交換を行う会です。

調理実習だったり日々の介護で活用する技術や事例検討などなど。。。幅広く勉強会を行う事で、ヘルパーとしての技術磨いていきます!

 

今回の会議では「事例検討」がテーマで、いくつかの事例に対して数人でグループを組み話し合って発表しました

 

皆さん、真剣に考え中。。。

事例検討として、課題(支援内容)に対しどのような答えが出るか。

大まかな部分においては全員が思う所は同じだと思います。

必要なのはその主点だけでなく、「こうしたら安全に行えるのではないか」「こうしたらもっと良くなるのではないか」など点の答えだけでなく、

線の答えとして最初から最後まで如何に気付けて案を出せるか。

 

 

 

実際に私も参加してみて、驚きました。

「あっ、そうか!」

と思える回答がいくつも出てきたんです。

固定概念というものでしょうか、一人が思いつく内容は偏りがあるという事なんでしょうね「自分は出来る」という思い込みは成長を止めてしまいますね。。。

 

その後の伊藤次長のコメントでも気付かされるポイントもあり、まだまだ精進せねばと思いました

まだまだ暑い(または暑苦しい)日々が続きますが、皆さん頑張りましょう!